第19回二次試験結果
試験の概要
- 試験日時
-
- 東京
- 2025年12月7日(日)
- 大阪
- 2025年12月14日(日)
- 試験会場
- 東京(イオンコンパス東京八重洲会議室)
大阪(新梅田研修センター) - 試験内容
- 面接試験 受検者1人を3人の面接員で面接
(1人あたりの面接時間20分)
受検状況
- 受検者数
- 30名
試験結果概要
| 2025年度一次試験合格者 | 2024年度一次試験合格者 | 2023年度一次試験合格者 | 計 | |
|---|---|---|---|---|
| 受検者数 | 26名 | 4名 | - | 30名 |
| 合格者数 | 24名 | 3名 | - | 27名 |
| 合格率 | 92.3% | 75.0% | ー | 90.0% |
評価方法
2025年度上級医療情報技師能力検定試験の二次試験は、面接試験によって評価を行い、合否を判定しました。
面接試験は、1名の受検者に対して3名の面接員が面接を行い、下記の「5つの観点」から評価を行いました。評価にあたっては、3名の面接員が独立して評価し、合議のうえ最終的な評価を行いました。
- 医療情報に関する活動履歴書に記載された内容から、期待する実務経験を有しているか。
- 分析力・問題解決力・調整力・統率力・協調性など、いわゆる現場での実務能力はあるか。
- 面接での質問の意味や意図を的確に理解し、自分の考えや意見を明確に表現できるか。コミュニケーション力やプレゼンテーション力はあるか。
- 上級医療情報技師となった後の目標、所属組織や社会への貢献、医療や医療情報などの分野における将来展望など、将来目標や将来展望(ビジョン)を説明できるか。
- 面接態度は適切か。
講評
医療情報技師育成部会では、幅広い知識と豊かな経験に基づき、全体最適の観点から保健医療福祉分野の情報化と医療情報の利活用を総括的に推進できる人を上級医療情報技師として認定しています。認定に際しては、上級医療情報技師の一般目標および行動目標群(GIO・SBOs)(以下、「到達目標」という)に基づく試験を行っており、二次試験では、筆記試験では確認することが難しい能力を評価するための面接試験を行っています。
今回の面接試験では、これまでと同じく、活動履歴書の内容を説明していただき、その後の面接員とのやりとりから、分析力・調整力・コミュニケーション力を、また将来目標・将来展望(ビジョン)などから視野の広さを重点的に評価しました。実務経験に基づいた回答のなかで、これらの能力が確認できた受検者は高い評価としました。その一方、面接員とのやりとりのなかで、これらの能力を有していることが確認できなかった受検者は低い評価としました。今回の二次試験の合格者は27名、合格率は90.0%となりました。
上級医療情報技師として認定された方は、その能力を発揮していただくとともに、到達目標に示す能力を維持し、さらなる能力の向上に向けて自己研鑽に励んでいただければと思います。一方、不合格となった方は、上級医療情報技師が備えるべき能力を今回の面接試験のなかでは確認することができませんでした。昨今、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する動きが活発化し、さらなるIT化に取り組む施設が増えています。そのなかで、上級医療情報技師には、新たな技術動向を把握するとともに、その導入の妥当性や影響を多面的に評価できる、広い視野とマネジメント力が求められています。システム管理や運用が特定の担当者に依存した状態では、体制変更や人事異動の際に、業務の継続やDXの推進に支障をきたす恐れがあります。上級医療情報技師には、こうした課題や将来的なリスクを整理し、関係部門や経営層に対して説明・提案し、組織としての判断につなげていく行動力も求められます。評価方法の5つの観点を振り返るとともに、これらの点を意識して研鑽を積み、上級医療情報技師が備えるべき能力を培ってください。
お知らせ
第19回二次試験合否判定結果通知は2026年2月2日(月)発送予定です。
1週間経っても届かない場合には、事務局までお問い合わせください。
合格者の発表
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