第18回二次試験結果

試験の概要

試験日時
東京
2024年12月1日(日)
大阪
2024年12月8日(日)
試験会場
東京(スペースまる八)
大阪(新梅田研修センター)
試験内容
面接試験 受検者1人を3人の面接員で面接
(1人あたりの面接時間20分)

受検状況

受検者数
31名

試験結果概要

2024年度一次試験合格者 2023年度一次試験合格者 2022年度一次試験合格者 計
受検者数 28名 3名 - 31名
合格者数 24名 2名 - 26名
合格率 85.7% 66.7% ー 83.9%

評価方法

2024年度上級医療情報技師能力検定試験の二次試験は、面接試験によって評価を行い、合否を判定しました。
面接試験は、1名の受検者に対して3名の面接員が面接を行い、下記の「5つの観点」から評価を行いました。評価にあたっては、3名の面接員が独立して評価し、合議のうえ最終的な評価を行いました。

  1. 医療情報に関する活動履歴書に記載された内容から、期待する実務経験を有しているか。
  2. 分析力・問題解決力・調整力・統率力・協調性など、いわゆる現場での実務能力はあるか。
  3. 面接での質問の意味や意図を的確に理解し、自分の考えや意見を明確に表現できるか。コミュニケーション力やプレゼンテーション力はあるか。
  4. 上級医療情報技師となった後の目標、所属組織や社会への貢献、医療や医療情報などの分野における将来展望など、将来目標や将来展望(ビジョン)を説明できるか。
  5. 面接態度は適切か。

講評

医療情報技師育成部会では、幅広い知識と豊かな経験に基づき、保健医療福祉分野の情報化と医療情報の利活用を全体最適の観点から総括的に推進できる人を上級医療情報技師として認定しています。認定にあたっては、上級医療情報技師の一般目標および行動目標群(GIO・SBOs)(以下、「到達目標」という。)に基づく試験を行っています。二次試験では、受検者が作成した医療情報に関する活動履歴書に基づき、「5つの観点」から面接試験を行っています。

今回の面接試験では、これまでと同じく、活動履歴書の内容を説明していただき、その後の面接員とのやりとりから、分析力、調整力、コミュニケーション力、将来目標・ビジョンなどから視野の広さを総合的に評価しました。全体的には、自らの経験に基づいて的確に回答できた受検者は高い評価となりました。一方、これらの能力を有していることが、面接員とのやりとりで確認できなかった受検者は低い評価となりました。今回の二次試験では、合格者は26名、合格率は83.9%となりました。

上級医療情報技師として認定された方は、その能力を発揮していただくとともに、到達目標に示す能力を維持し、さらなる向上に向けて自己研鑽に励んでいただければと思います。一方、残念ながら不合格となった方は、評価方法の「5つの観点」を振り返り、上級医療情報技師として期待される能力を獲得できるように努めていただければと思います。

保健医療福祉分野においては、多種多様な医療情報システムとの関わり方があります。今後受検される方のなかには、部門システムなどの限られた範囲での職務経験しかない方、医療現場の実務経験が十分でない方もおられるかと思います。そのような場合であっても、保健医療福祉分野の動向、医療情報や医療情報システムについての知識、実務能力、広い視野をもっておられれば合格は可能です。幅広い知識と豊かな経験をもてるよう研鑽に励んでください。

お知らせ

第18回二次試験合否判定結果通知は2025年2月5日(水)発送予定です。
1週間経っても届かない場合には、事務局までお問い合わせください。

合格者の発表

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