コードNo.
h23-001

「いまさら聞けない~医療安全~」

概要

受講料
4,000円
技師更新ポイント
5ポイント

内容・プログラム

 医療施設では、患者や医療従事者を危険から守る、医療安全の確保が重要な課題となっています。その課題解決ツールのひとつとして医療情報システムがあり、例えば、患者認証や禁忌チェック等が知られています。 これらの機能は、正しく理解し、利用しなければ、医療情報システムに起因するインシデントが発生し、最悪の場合、アクシデント(医療事故)に繋がる危険性を持っています。
 医療情報技師には、医療情報システムの企画・運用だけでなく、正しい利用方法を啓蒙する役割があります。

講師名 テーマ
中島 和江
(大阪大学医学部附属病院)
1.医療安全の課題とアプローチの発展
滝沢 牧子
(群馬大学大学院医学系研究科)
1.医療安全を管理する立場が考える医療情報システムにもとめたいもの
野間 充
(日本電気株式会社)
1.電子カルテベンダに属する医療従事者が考える医療安全とは
平川 毅
(富士フイルムメディカルITソリューションズ株式会社)
1.レポート既読管理システムベンダが考える医療安全

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